【贈り物】 手紙 ~親愛なる子供たちへ~
今日は、歌手の樋口了一さんが西荻北のホームに『手紙』を歌いに来て下さいました。
『手紙』は、詠み人知らずのポルトガル語の詩に、樋口さんが曲をつけて歌になったものです。
たくさんの人たちの共感を呼び、いろいろな場所にこの曲が届けられています。
樋口さんが以前、「この『手紙』は、必要とされているところに自ら歩いていく」というようにお話をされていました。
今日もきっと何かの縁でここへ来て、聴いた人の心に何かを残して行ってくれたのではないかと思います。
みなさんおなじみの「ふるさと」も歌ってくださり、みんなで歌いました。
ご入居者の合いの手や、手拍子、素敵な笑顔も見られ、とてもあたたかな午後のひと時でした。
西荻北3階 小山