紙芝居ボランティア
もえぎ中野白鷺に、今月も紙芝居ボランティアさんが来て下さいました。今回のお話は「カエルのおまつり」「かっぱばし」です。
皆さん真剣に聞き入っていらっしゃいます。
童心社HPより
<カエルのおまつり>
冬の眠りからさめたヒキガエルのケロ太。もう5歳なのでおとなの仲間入りだと、おじいさんにつれられて、カエルのおまつりに出かけました。みんなの前で歌をうたってあいさつがすんだら、池にいきます。ところが池の水がすっかりなくなってしまっているのです…。
<かっぱばし>
大雨がふって、川にかかっていた橋がながされてしまいました。村人はお役所にあたらしく橋をかけたいとおねがいしましたが、お役人は、江戸からのしらせがくるまでまつようにというばかり。いつまでまてばいいのだろうと、あきらめかけたそのとき、いい考えがうかびます。
次回はどんな物語が聞けるのでしょう、職員も楽しみにしています♬
中野白鷺 若王子